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「最先端がん治療セミナー2023 東京」開催のご案内

この度、2023年11月25日(土)、26日(日)に「最先端がん治療セミナー2023」を東京大学医科学研究所にて開催する運びとなりました。

テーマは、「究極のがんマネジメント:Supportive CareにおけるBeyond Evidence
~チームで取り組むQOL改善と治療効果の向上~」です。
募集は、60名、先着順にてお受けいたします。
フライヤー(PDF)をご確認ください。

セミナーのフライヤーはこちら(PDF)

より良い支持療法の実践を目指し、ディスカッションに積極的に参加できる医療者の方(医師・薬剤師・看護師・その他の職種)を募集いたします。
どうぞお早めにお申し込みくださいますよう、お願い申し上げます。

◆◇お申し込み方法
下記の登録フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/AEwJcVpWNEUKcbTt8

募集期間:9月25日(月曜)~10月31日(火曜)
※なお、定員に達したところで受付を終了とさせていただきますこと、ご了承ください。

みなさまからの多数のご参加の応募を心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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◇◆「最先端がん治療セミナー2023」◇◆
☆★究極のがんマネジメント:Supportive CareにおけるBeyond Evidence★☆
~チームで取り組むQOL改善と治療効果の向上~
★☆ 開催概要 ☆★
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趣 旨:
がん患者に対する適切な支持療法は、安全性とQOLの向上のみならずDose Intensityの維持による有効性の確保をもたらします。
支持療法の実践においては、エビデンスに基づき推奨される対処が基本となりますが、
エビデンスが少ないために推奨される対処法が存在しない事象も少なくありません。
本セミナーでは医師、薬剤師、看護師がそれぞれの視点で患者を的確にアセスメントし
情報共有した上で、エビデンスの有無やレベルを考慮しながら個々の患者に最適な支持
療法を実践するためのチームアプローチを会場参加型の症例検討を通して行っていきます。
対 象:
全国のがん医療に携わる医師、薬剤師、看護師、その他の職種 60名
参加要件:
より良い支持療法の実践を目指し、当日はディスカッションに積極的に参加できる医療者
場 所:
東京大学医科学研究所1号館会議室(〒108-0071東京都港区白金台4-6-1)
https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/access/campus/index.html
参加費:
8,000円(但し、交通・宿泊費用は参加者の負担となりますこと、ご了承ください。)
共 催:
一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト、東京大学医科学研究所
スポンサードセミナー:
アストラゼネカ株式会社、大鵬薬品工業株式会社、メルクバイオファーマ株式会社
後援(予定):
日本臨床腫瘍学会
協力:
Japan TeamOncology Program (J-TOP)

ファカルティ(敬称略)
議長(世話人):朴 成和(東京大学医科学研究所附属病院 腫瘍・総合内科)

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東 光久(奈良県総合医療センター 総合診療科)
今村 知世(昭和大学先端がん治療研究所)
上野 直人(ハワイ大学がんセンター)
内富 庸介(国立がん研究センター中央病院 支持療法開発センター)
遠藤 久美(静岡県立静岡がんセンター 看護部)
釼持 広知(静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科)
谷野 裕一(谷野メディカルアソシエイツ/公立那賀病院)
坪井 正博(国立がん研究センター東病院 呼吸器外科)
内藤 立暁(静岡県立静岡がんセンター呼吸器内科)
中島 和子(静岡県立静岡がんセンター化学療法センター)
山本 信之(和歌山県立医科大学 呼吸器内科・腫瘍内科)
ゲストファカルティ(敬称略)
三浦 理(新潟県立がんセンター新潟病院 内科)
水上 拓郎(NTT東日本関東病院 腫瘍内科)

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プログラム(予定)
11月25日(土曜日):1日目 11:30開始予定、17:30終了予定

1. Opening Remarks 11:30~11:40
2. Keynote Address
「Supportive Care における Beyond Evidence とは」(40分)
朴成和(東京大学医科学研究所附属病院 腫瘍・総合内科)
11:40~12:20
3. ランチョンセミナー(共催:アストラゼネカ株式会社) 12:20~13:00
4. Educational Solution Seminar - Interactive Discussion
講演と意見交換
殺細胞性抗がん薬、分子標的治療薬、免疫チェックポイント阻害薬によって発現する副作用に対する支持療法のエビデンス、その他現状抱える課題と問題提起、意見交換
13:20~17:20

【進め方】
ファシリテーター(F)が各テーマの問題提示をおこなう。
1)プレゼンター(P)が、提示された問題に対して自身の実践や考えを紹介する。(15分)
2)プレゼンターの紹介内容について、全員がディスカションをおこなう。
3)ファシリテーター(F)がコンセンサスを導く

テーマ:(プレゼン15分、ディスカッション35分)
(1)悪心嘔吐(ガイドライン改定を含めて)
(2)栄養のスクリーニング
(3)しびれ
(4)サポーターのいない患者の化学療法とそのケア

11月26日(日曜日):2日目 8時30分開始予定 13時30分終了予定

1. モーニングセミナー 共催:大鵬薬品工業株式会社 8:30~9:10
2. Educational Solution Seminar - Interactive Discussion講演と意見交換
ペイシェントレポーティドアウトカム(PRO)の活用
9:10~10:40
3. 参加型症例検討: 症例から学ぶ「Supportive Care」
①治療意欲が無い患者
②血管痛
③在宅治療の実態(成功例と失敗例)
10:40~12:20
4. ランチョンセミナー(共催:40分)
共催:メルクバイオファーマ株式会社
12:20~13:00
5. 意見交換およびクロージング 13:00~13:30

◆◇お申し込み方法
下記の登録フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/AEwJcVpWNEUKcbTt8

募集期間:9月25日(月曜)~10月31日(火曜)
※先着順。定員に達したところで受付を終了とさせていただきます。

連絡先 セミナーの内容に関するお問い合わせは下記までご連絡ください。
最先端がん治療セミナー運営事務局:
〒105-0003 東京都港区西新橋1-6-12メッドコア・アソシエイツ株式会社内
E-mail:secretariat@jhope.jp

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